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2024.12
不正接続ブロッカー

不正接続ブロッカーで見えないリスクを見える化し防止
不正接続ブロッカーとは?
社内LANに許可されていない機器が接続された瞬間に検知し、自動で通信を遮断するセキュリティ装置です。USB接続や私物PCの侵入、シャドーIT機器などによる情報漏洩やウイルス感染からネットワークを守ります。アプライアンスタイプで、簡単に導入できるのが特長です。
このような組織に最適です
私物PCやスマホの社内接続が止められない
外注業者や来訪者の接続管理が面倒
クリニックなど、院内LANの安全性を確保したい
ネットワーク構成が複雑で管理がしにくい
主な機能と得られる効果
不正接続の検知・遮断:登録外端末が接続された瞬間に自動で通信停止。検知後アラートも配信。
端末の可視化と台帳化:MACアドレスやOS、ホスト名の自動取得により、社内ネットワーク接続端末を可視化。医療機関では端末などの資産管理にも有効です。
承認ワークフロー機能:接続には管理者承認を導入可能で、申請から許可までの運用負担を軽減します。
導入効果
許可外接続デバイスの利用を防ぎ、不正接続リスクを抑制
自動検知・遮断によって運用コスト削減、24時間365日安心運用
私物端末によるシステムトラブルや情報漏洩の予防に貢献
導入手順
現在のネットワーク接続状況をヒアリング・確認
最適製品の選定とアプライアンス設置
接続ポリシーの設定と試験利用
本番稼働後はログ分析や設定見直しのサポート
よくある質問(FAQ)
既存ネットワークへの影響は?
→ 後付け対応可能な製品が多く、既存構成を変更せずに導入できます。古いPCやレガシー端末にも対応可能?
→ MACアドレスベースの制御のため、機器の世代に関係なく利用可能です。
右腕に任せる「不正接続防止」
不正接続ブロッカーは、UTMなどウィルス対策とは別の不正な接続に対するセキュリティです。簡単に導入できる一方で、企業やクリニックのネットワーク安全性を飛躍的に高めます。
まずは、無料診断・現地調査で、現状のネットワーク接続状況をチェックしませんか?